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Ministry of the Environment

Solution

環境庁さま Ministry of the Environment
Interviewee

Interviewee

環境省 大臣官房 
環境影響評価課 課長補佐

會田 義明 氏

環境庁さま Ministry of the Environment

Interview

環境アセスメントデータベース「EADAS」とは

全国の自然環境・社会環境に関する情報や、再生可能エネルギーに関する情報を一元的に収録した
ウェブサイト上の地理情報システム。

EADAS

「環境アセスメントデータベース『EADAS(イーダス)』は、質が高く効率的な環境アセスメントの実施に向けて、全国の自然環境・社会環境に関する情報や再生可能エネルギーに関する情報を、一元的に収録し、ウェブサイト上の地理情報システム(WEB-GIS)で提供することを目的としたシステムです。このデータベースでは、地形分類図や植生図をはじめとするさまざまな環境情報を地図上で閲覧できます。」(會田氏)

地理情報システム(GIS) 全国の環境情報などを、ブラウザから誰でも閲覧できる。

地理情報システム(GIS) 全国の環境情報などを、ブラウザから誰でも閲覧できる。

「EADAS」の活用状況

再生可能エネルギーの事業者から、自然公園や防災の関係者までユーザが広がる。

平成25年に仮運用を開始、平成26年に公開されたEADASの主なユーザは、風力や太陽光などの再生可能エネルギーの事業者さま、それらのコンサルの方、環境アセスメントに関わる方などです。
「最近は、登録するデータの量や種類が増えたことを受けて、森林や自然公園の管理者の方や防災関連の方など、ユーザの幅も広がってきています」(會田氏)

アルファコンピュータが「EADAS」のために行ったこと

システム構築からコンテンツ拡充、リニューアルまでサポート。

「平成24~25年のシステム構築では、環境省からのシステム要件定義の提示に時間を要しましたが、早期の運用開始ご尽力いただきました。
平成27年には、コンテンツの拡充に伴い、大幅にシステムを拡張。サイジングの検討にご尽力いただきました。
さらに、令和2年には、新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下で、さまざまな制約を伴う状況のなか、無事リニューアル後の運用開始に漕ぎつけていただきました。引き続き、安定運用にご協力をお願いします。」(會田氏)

社会を支えるICTインフラソリューション

膨大なデータを収録した公共性の高いシステムの、安全稼働を支えるICTインフラ基盤。

EADASほど膨大な地図情報をGISデータで提供しているデータベースは、世界にも類を見ないものと言えます。また、再生可能エネルギー事業などの公共性の高い事業の調査・研究にも活用され、社会への影響力も大きいシステムです。より多くのユーザが膨大なデータを安全かつ円滑にご活用いただけるよう、絶対に止められないシステムの稼働を、当社の提供する盤石なICTインフラ基盤が支えています。

アルファコンピュータのサポート体制

政府のシステムに必要なさまざまな調査にも迅速に対応。

「政府のシステムの一つであるため、年間を通じてシステムに関するさまざまな調査(デジタル改革対応状況、予算説明、セキュリティなど)が行われますが、調査票への回答や今後の見通しに関する相談に迅速にご対応いただき、大変助かっています。」(會田氏)

「EADAS」の未来

事業者の方だけでなく、
地域の皆さまにも環境に関する情報を届けたい。

「2050年のカーボンニュートラルに向けた政府の取り組みにおいて、再生可能エネルギーのさらなる導入・拡大が求められているなか、EADASを通じた情報提供はさらに重要性が高まっています。引き続き、情報の拡充、利便性の向上を図るとともに、さらに幅広い情報の活用に向けて取り組んでまいります。
再生可能エネルギーの導入は、地域と共存できるものでなくてはなりません。EADASを通じて、再エネ事業者だけでなく、地域の皆さまにも、お住まいの地域の環境を知っていただくうえで必要な情報を提供していきたいですね。」(會田氏)

事業者の方だけでなく、地域の皆さまにも環境に関する情報を届けたい。

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