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ICTインフラ基盤構築 Construction of ICT infrastructure
Solution
大規模ワークフローシステムを安全に動かすための、
「耐障害性」・「可用性」の高いシステム構築。
こんな課題・ご要望をお持ちではございませんか
- 公共性が高い業務を行っているため、システム停止が許されない
- リプレイス期にあたり機器の刷新を検討。性能とコスト、どちらのパフォーマンスも上げたい
- 現在のシステムの背景を加味しながら、より高度で安全なインフラ環境を構築したい
- システム機器の老化・耐用年数経過に伴うリプレイスを検討している
Case study
全国10,000名以上が利用する
公共系企業向け大規模ワークフローシステムのインフラ基盤構築。
これまでの導入事例をもとに、公共系企業様のイントラ環境で利用される「ワークフローシステムのインフラ基盤構築」の事例をご紹介します。
高度で安全なインフラ基盤環境の構築と、導入・運用面での負担軽減を両立させ、お客さまに最適なソリューションを提供します。
高度で安全なインフラ基盤環境の構築と、導入・運用面での負担軽減を両立させ、お客さまに最適なソリューションを提供します。
POINT
使いやすく安全にご利用いただけるように。
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1耐障害性・可用性の高い
システム構成システム運用時に不具合が生じても、データの紛失やシステム停止などが発生しないよう、お客さまとご相談したうえでより最適な耐障害性・可用性を高めた構成を実現します。ハードウェアだけでなく、OSやミドルウェアレベルでも冗長化も可能です。
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2I/O性能の向上で
高速化を実現システムを使用する際、使用感にストレスのないように、高速化にも配慮する必要があります。大容量のデータ領域を要求するシステムに対して「ストレージプール」などを活用し、キャパシティ面だけでなく耐障害性、I/O性能の向上を図ります。
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3設計から運用保守を
総合支援システム製品の導入だけでなく、設計から構築、運用保守までをワンストップで担当いたします。当社の「運用・保守サービス」では、これまでに導入いただいた複数のサービス・製品の窓口を一元化してサポート。運用者さまの負担軽減にお役立ていただけます。
社内外におけるワークフローの効率化を図るため、業務の申請などにICTの存在は欠かせないものとなりました。こうしたシステムを日々安全にご利用いただくためにまず必要なのは、システムを構築するための「基盤」として存在する、盤石なICTインフラの設計です。特に公共性の高い企業様では、イントラシステムであっても社会的な影響力が大きく、システムの停止は許されません。耐障害性・可用性の高いICTインフラ基盤を構築するとともに、将来の拡張要件にも対応できるハードウェア・ソフトウェアを設計いたします。
ご提案の流れとサポート体制
システム環境構成例
- 物理サーバ機器/約20台
- ストレージ機器/約10台
- ネットワーク機器/約10台
- OSやミドルウェアなどのソフトウェア
システム導入の流れ
ネットワーク環境の状態確認からご相談ください。お客さまの環境構築をトータル支援します。
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ヒアリング
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調査 - 詳細設計・構築
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テスト設計
実施 - 運用設計
- 運用・保守
アルファコンピュータのソリューション
運用者さまの負担に最大限配慮し、
既存のシステム設計を活かしながら、最適なシステムを構築します。
新しい製品やシステムを導入いただく際、機能の向上に努めるのはもちろんですが、同時に運用者さまの負担も加味し「これまでと変わりなく使えること」への配慮も大切です。本ソリューションでは、システム管理用のミドルウェアやインフラスクリプトの設計には変更を加えず、既存設計を踏襲しながら全体のシステムを構築しました。ご提案前に現状をしっかりとヒアリングをさせていただき、機能面・運用面どちらも本当に使いやすい設計にできるよう、最大限に配慮いたします。
実績多数。まずはご相談ください
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